シャンパーニュ プネ=シャルドネ×オルタンシア 特別ディナー
2025年11月25日(火)に、新富町のフレンチレストラン “Hortensia (オルタンシア)”にて、シャンパーニュ『プネ=シャルドネ』とのコラボレーション特別ディナーを開催いたします。
■開催概要
| 開催日 | 2025年11月25日(火) |
| 開催場所 | Hortensia オルタンシア 東京都中央区新富1-5-12 エスパシオ新富町 2F |
| 時間 | 受付18:00、開宴18:30 |
| 料金 |
お一人様 総額¥44,000(消費税・サービス料込み) |
| 予約・お問い合わせ |
オルタンシア TEL:03-6262-8987 |
■内容
ヴェルジー、ヴェルズネを本拠とするシャンパーニュ『プネ=シャルドネ』より、5代目当主であるアレクサンドル・プネ氏を迎え、ミシュラン一つ星、伝統と現代を融合させたイノベーティブフレンチ『オルタンシア』の特別コースとグラン・クリュのみから造られる、『プネ=シャルドネ』の緻密で精密なペアリングワイン(6種)をお楽しみいただきます。
ご提供予定ワイン (シャンパーニュ4種、スティル白ワイン2種)
- イポテーシス、グラン・クリュ、ペルプテュアル・レゼルヴ、エクストラ・ブリュット
- 2009 リュー=ディ“レ・フェルヴァン”、ヴェルジー・ グラン・クリュ、コープランテッド、エクストラ・ブリュット
- 2012 リュー=ディ “レ・シャン・サン・マンタン”、ヴェルズネ・ グラン・クリュ、ブラン・ドゥ・ノワール、エクストラ・ブリュット
- 2009 キュヴェ・プレステージ・コリーヌ・エ・キャンディス、 ヴェルジー・グラン・クリュ、エクストラ・ブリュット
- コトー・シャンプノワ・ブラン・シャルドネ
- コトー・シャンプノワ・ブラン・ピノ・ノワール
伝統と現代を融合させたイノベーティブフレンチHortensia オルタンシア

オルタンシアはフランス料理をベースとした多様な技法を駆使して、国内外の旬の“恵み”を切り取り、“伝統と現代感覚の融合”、フレンチの凝縮と日本的な旨味を反映させたコース料理を表現します。
私たちの料理の基本理念はずっと変わらない“3つの和”。
1つ目は四季折々の食材で“彩りの和”を、
2つ目は“構成の調和”を、
3つ目は“味わいの和み”を根幹としています。
日本の食材をフレンチの技法にて “凝縮とうまみ”を五感で感じられる芸術的な皿を皆様の目の前で仕上げていきます。
シェフ古賀哲司による凝縮とうまみをテーマにした緻密なフランス料理の世界をご堪能ください。
400年にわたる歴史、グラン・クリュのみの畑で造られる緻密で精密なシャンパーニュ、プネ=シャルドネ

プネ=シャルドネはシャンパーニュで400年にわたるワイン造りの歴史があります。
プネ家はフランス革命の時代にヴェルジーで最初のブドウ畑を購入しました。モンターニュ・ド・ランスの北東端に位置し、現在所有する畑は6haで全てグラン・クリュ、ヴェルジーとヴェルズネにまたがる30の小さな区画に広がっています。
現在は、5代目のアレクサンドル・プネと妻のマルティーヌによって運営されており、2009年に引き継いで以来、ワイナリーのスタイルを再定義しています。 アレクサンドルは全ての区画を別々に醸造し、最良の畑をシングル・リュー=ディとして瓶詰。伝統的なシャンパーニュの産地でありながらブルゴーニュの考え方をもとに造っているといっても過言ではありません。
また、低ドサージュを2009年から全てのキュヴェに実施し、様々な点においてこの産地でのパイオニア的な存在です。
細部まで表現力があり正確に緻密に造られたワインは、比類なき高い品質を兼ね備え、完全にプネ・シャルドネの個性を表しています。
この度、現当主のアレクサンドル・プネを迎え、生産者初リリース、日本初入荷の新キュヴェ「イポテーシス」や、コトー・シャンプノワ2種を含む、計6種のワインをご用意し、プネ=シャルネの世界をご堪能頂きます。