エレガントで明るい味わいで、ダークプラムやブラックチェリーなどのふくよかな赤い果実と、ブラックペッパーのスパイス、スモーキーなノート、土っぽいミネラルが感じられます。アルコール度数は12％と低めですが、ステンレスタンクで14日間果皮とともに発酵させることで、多くのタンニンや色素の抽出に成功しシルキーなタンニンとエレガントなフレッシュさを持ち合わせています。フレンチオークで10か月間熟成することで、ナツメグ、クローヴ、焦がした木などの複雑さとフィネス、持続性のある後味を持つワインに仕上がっています。ボロネーゼ、キノコを使った料理、鴨肉のコンフィなどの肉料理と相性が良いです。 このワインは英国のスティルワインの質の高さと大いなる可能性を示す魅力的な逸品で、数々の賞を受賞しています。 ☆WineGBで2022年度金賞。 英国ワイン教育と啓蒙や政府、関連機関との連携による研究、貿易機会の開拓を主な目的とした英国政府機関 ☆IWC（Intrnational Wine Challenge）にて2022年、銀賞。 世界最大規模のワイン（酒類）コンペティション ☆IWSC(International Wine & Spirts competitions ) にて イングリッシュ・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーで2022年第三位を受賞。